女性特有のトラブルには、まずは食事で対処する

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昔の人たちは食べ物を薬とし、その作用を日常の食生活の中でも利用してきました。それは今でも「おばあちゃんの知恵袋」なんて呼ばれて、受け継がれていますね。私は、先人達の知恵に興味を覚え、「体にいい」とされる食材や食べ方、栄養面などを調べてみたところ、効果が納得できる成分がしっかり含まれていることを確認しました。

例えば、「納豆&ねぎ」「冷ややっこ&かつお節」などは昔から好まれている食べ合わせです。納豆にはビタミンB群が豊富で、ねぎに含まれるアリシンはそのビタミンB群の中でもB1の吸収率を高めます。そして、たんぱく質やカルシウムが豊富な豆腐。豆腐に不足している一部の必須アミノ酸を補い、そのカルシウムの吸収率をさらにアップさせてくれるのが、かつお節のビタミンDです。ねぎやかつお節は単なる添え物ではなく、栄養を引き出してくれる名アシスタントなのです。こんな食べ合わせの知恵によって、すばらしい相乗効果があるのは食べ物ならではの底力だと感じます。

このサイトでは、薬に劣らない自然の恵みを利用して、女性特有の症状やトラブルを改善する「食」の対処法をご案内します。食べ物を変えることが、必ずしも薬のような作用をもたらすわけではありませんが、体が食ぺ物を材料としてできている以上、改善につながる大きな手立てであるこ
とは間違いありません。

女性ホルモンを増強する食材の中から、ニキビ、シミ、バストアップなど美容上の悩み、あるいは、冷え性、生理痛、生理不順、不眠などの体の不調に合わせてピックアップしています。

ただし、気をつけてほしいのは食事のバランスです。「その食べ物ばかり」ではなく、日頃の食事に「より意識して」というくらいの感覚でとり入れてみてください。例えば、「わかめのみそ汁」であれば「豆腐とわかめのみそ汁」にして豆腐を加えるといった感じで、I目のメニューのどこかで加えるといいでしょう。

そして、処方1となる食材をプラスする食生活をまずは2週間続けてみてください。月経が始まり排卵するまでに2週間(「月経期」とエストロゲンが増加する「卵胞期」)、排卵から月経が訪れるまでに2週間(プロゲステロンが増加する「黄体期」)あり、女性ホルモンのバランスは2週間ごとに変化します(生理周期が28日の場合)。

次のホルモン変化のタイミングに向けて、さあ今日から、あなたの「困った」を解決する「フェロモンレシピ」を始めてみましょう。 

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